重度の虫歯で歯を失う前に~歯を残すための歯内療法を受けてください~

歯内療法とは、重度の虫歯治療のことです。

虫歯が重症化し、歯の神経が入った根管に感染が広がると腫れや痛みが出てきます。そのまま放置するとやがて神経が腐り、歯の根の先に膿が溜まると抜歯しか手だてがなくなってしまいます。つまり、虫歯の人に強い腫れや痛み出た場合は歯を失うピンチということ。このときに、早めの歯内療法を行うことが歯を残すための唯一にして最善の方法となります。

歯内療法は難しい?

歯内療法を受ければ、100%歯を残せるのか?というと、その答えは残念ながらノーです。

なぜなら、歯内療法は歯科治療のなかでも特に難しいからです。根管は非常に小さくて確認しづらく、さらに、歯内の中の神経や血管は細くていびつな形状をしています。ですから、経験や技術を持たないドクターでは失敗しやすく、虫歯が再発してしまうリスクが高いのです。

歯内療法はどのように進めるの?

歯内療法は信頼できる歯科医師に頼みましょう

歯内療法は、豊富な治療経験を積み、知識と技術を持っている歯科医師に任せましょう。このサイトでは、歯内療法のエキスパートによる歯内療法フォローアップの勉強会を修了した歯科医師が勤務している歯科医院をご紹介しています。

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